対応症例
頭・首
- 慢性的な頭痛に悩ませれている。
- 病院の検査では異常なしだったが違和感がある。
- 群発頭痛、群発性頭痛に悩まされている。
- 首に痛みがある。
- 首を動かしたときに痛みを感じる。
- 首が重たいと感じる。
頭痛にはズキンズキンと脈打つような痛みが特徴の偏頭痛や、締め付けるような痛みが特徴の緊張型頭痛などが考えられます。
また、首の痛みでは、寝違い(急性疼痛性頸部拘縮)、ぎっくり首(急性頚部痛症)、頸椎椎間板ヘルニア、胸郭出口症候群、変形性頸椎症などが考えられます。

肩
- 肩がこっていて、作業に集中できない。
- 肩こりがひどく、頭痛や吐き気がする。
- 服を着るときに痛みをともなう。
- 物を持ち上げたり、腕を上げるのが大変。
- 後ろに手を回せない。
- 背中が丸まり、肩が前に巻き込んでしまう。
姿勢が悪かったり、子どもを抱っこしている時間が長かったり、スポーツなどで同じ動作が多かったりすると、肩周囲に負担がかかり痛みが生じやすくなります。
肩の痛みでは、四十肩、五十肩、回旋腱板損傷などが考えられます。

腰
- 慢性的な腰の痛みに悩まされている。
- 椅子に座り続けることができない。
- 定期的にぎっくり腰になる。
- 朝起きたときに腰が痛くて辛い。
- 痛み止めを常用している。
- 腰の痛みは治らないものだと諦めている。
腰の痛みはマッサージや痛み止めなどで終わってしまうことが多く、一時的に痛みが緩和しても、再発することが非常に多いため、再発の予防がとても大切です。
腰の痛みにはぎっくり腰(急性腰痛)、椎間板ヘルニア、すべり症、坐骨神経などが考えられます。

膝
- 膝の痛みで歩くのが辛い。
- 椅子から立ち上がるときに膝が痛む。
- 階段の昇り降りで膝に違和感がある。
- 動き始めるときだけ膝が痛む。
- 正座ができない、しずらい。
- 膝が不安定な気がする。
膝は足の中で一番痛みが出やすく、痛みの種類も様々です。
痛みが出ている状態でそのままにしておくと、膝のまわりに水がたまってしまったり、膝を守ろうとするため姿勢が悪くなり、膝以外の部位にも痛みが出てしまうことがあります。

足首
- 足首が痛くてうまく歩けない。
- 階段の昇り降りで足がぐらつく。
- 足をひねってしまい、腫れがある。
- 繰り返し足をひねってしまう。
- 足首を捻挫した後から痛みが残っている。
- 足首の痛みでスポーツを諦めている。
足首の痛みの原因としてもっとも多いのは捻挫です。
靭帯が伸びたり、ねじれたりすることで起こり、足首が腫れて、体重をかけると痛みが出てしまいます。
足首が痛い状態で我慢すると、特に歩行時の姿勢が悪くなり、それが原因で他の部位にも痛みが発生することがあります。

骨盤矯正
- 慢性的な腰痛に悩まされている。
- ガニ股になってしまう。
- 下半身がたるんで見える。
- 腰や肩に違和感がある。
- 座り続けることができない。
- 身体全体が傾いている気がする。
骨盤は背骨とつながり、上半身と下半身のバランスをとることに役立っています。
例えば、片足が痛いとき、歩くときにその足に体重が乗らないように身体の片側だけに重心が移動してしまいますが、そのような状態が続いてしまうと、骨盤が倒れないようにバランスを取るので、骨盤が歪んでしまったりします。

近江整骨院ではドロップベッド(コトンと落ちるベッド)を用いて、骨盤を矯正します。
通常の平ベッドの場合は力が必要ですが、ドロップベッドの場合、重力を使用した施術のため、力はそれほど必要なく安全に施術することができます。
スポーツ障害
- オスグッドや野球肘などで悩んでいる。
- 捻挫や肉離れをしてしまった。
- 怪我をしてしまったが大会に出たい。
- パフォーマンスを向上させたい。
- 運動中は痛くないが、終わると痛みが出てくる。
- 何度も捻挫してしまう。
過度な運動や、筋力や柔軟性の低下により、運動時に筋肉、関節、骨などに負担がかかり発症するものをスポーツ障害と言います。ジャンパー膝、野球肘、シンスプリント、疲労骨折、アキレス腱周囲炎、アキレス腱断裂などの他、成長期にはオスグッド・シュラッター病などがあります。

近江整骨院ではスポーツ障害の施術に高周波、多重波、干渉波、超音波、温熱療法機器などの機材を用いてアプローチしています。
患者様の状態に合わせて、最適な施術をおこないます。
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高周波治療器
筋繊維を太くし、基礎代謝のアップを図ります。 -
多重波治療器
治療患部に対する鎮痛効果が期待できます。 -
干渉波治療器
患者様の症状や部位によって最適な治療をおこなえます。 -
超音波治療器
2つの超音波技術を融合し、浅部から深部まで患部を立体的に加温できます。 -
温熱療法機器
血行の改善、柔軟性の向上、血管の拡張作用などが期待できます。